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2026/06/30
日々のレッスンから
今日はG線上のアリアを連弾で。
「G線上のアリア」の原曲は、J.S.バッハが作曲した『管弦楽組曲第3番 ニ長調 BWV1068』の第2曲「アリア」です。原曲はオーケストラのために書かれた合奏曲ですが、19世紀末にヴァイオリニストのヴィルヘルミがヴァイオリンの最も低い弦(G線)だけで弾けるよう編曲したことで、世界的に有名になりました。
「パッヘルベルのカノン」と並んで、クラシック音楽の枠を超えて多くの人に愛されている名曲ですね。
ところで、今でこそ「音楽の父」と呼ばれ尊敬されているバッハですが、バッハの死後、実は彼の音楽は忘れ去られていたんです。
それを発見したのが、若き日のメンデルスゾーン!
メンデルスゾーンがバッハの音楽を世に送り出したことによって、バッハの音楽は日の目をみることができました。
さて、当たり前ですが連弾は二人で演奏するものです。
先日、中学2年生の男の子と、お母様が初めて一緒に連弾されることになり、そのレッスンをしたのですが、二人の後ろ姿がなんともいえず良くて・・。
子供が小さいうちは一緒に連弾する機会もありますが、大きくなってくるとなかなか一緒に、というのはなくなってくるもの。
隣に座って一緒に弾く時間は、当たり前のようでいてずっとあるわけではない、尊い幸せな時間なんだなぁと、改めて思いました。
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